
トライク用トレーラー
販売店様からのご依頼で製作した、意外と目にしないトライクで牽引するトレーラーです。 トライクとは一般的にはバイクの後輪を二輪化した物で、ハーレーやV-MAXなどを良く見かけます。現在では登録区分上側車付き二輪での登録になるので、小板(バイクと同じナンバー)です。法改正前は普通車扱いでの登録でしたので、中板(普通車のナンバー)での登録でしたが、今は貰えないようです。
このトレーラーはホンダのGL-1500のトライクで牽引すると言う事でしたので課題は軽量化と懸架装置のしなやかさでした。
予備検査取得時の重量は車両総重量120kgで積載量は30kgです。え!30kgでナンバー取れるの?と思われる方も多いと思います。普通車で牽引する場合は最低積載量は100kgなんですが、二輪車で牽引する場合に限り積載量は10kg以上から付与出来るという規定があるのです。 地元の軽自動車検査協会でも過去に前例がなく、色々ご面倒を掛けましたが、検査前は色々保安基準に適合させる為大変でした。
内部はカーペット貼りで、ガスダンパーで蓋が開閉し、ご覧のキャンディペイント仕上げになりました。分りにくいですが、ドローバー部分はたっての希望によりクロームメッキ処理してあります。 オーナー様はこれを牽いて北海道一周してきたそうです。
日本でも小型のトレーラーが広く一般の皆様の生活に溶け込むようになればいいなあと思う毎日です。